町内のゴミ収集ボックスが壊れた話

たまには毛色の違う話
町内のゴミ収集ボックス?
当方、島根県の田舎オブ田舎に住んでいますので、町内のゴミ捨て場があります。よく話題になるあれです。そのごみ収集ボックスが壊れて更新することになったので、それに合わせて記事を書いてみようということです。
壊れた?
私たちの町内のゴミ収集ボックスは上と前が開閉するタイプのFRPのものです。FRP自体は劣化したと言っても壊れているわけでもないのですが、つなぎ目のパーツが壊れて、前の開閉のロックが壊れてパカパカするようになってしまって問題なので更新しようという話です。
ゴミ収集ボックスは誰のもの?
これは町内のものです。町内で買って、当町内では道路に置きます。ですので、道路の占有許可を取らないといけません。これは5年に一度更新しないといけないそうですが、今回初めて知りました。大昔に今のボックスを準備した際に手続したそうですが、そのあと更新していなかったそうです。どうも、切れたからと言って連絡が来るもんでもなさそうですが、本来はこちらから定期的に更新しないといけないようです。
と言うことで、今回町内で買うことになったのですが、価格が確か18万円で補助金が5万円で実質13万円だったか、補助金前で13万円だったか忘れましたが、それなりの金額になります。それとは別に、固定用と言うか重石の為のコンクリートブロックが2万円。
結構な金額です。10軒あるので、10分の1ですが都会の人には理解が出来ないかもしれません。
ゴミボックスの清掃も町内で行います。順番に役割が回ってきて清掃します。
これを踏まえてゴミ捨て問題
先に仕組みの話をします。ただ、こちらの話は私の住んでいる地域の話で、ちょっと離れただけで町内の無い地域などもあるので、そのような地域ではどうなっているかは分かりません。あくまで一例としてご覧ください。
田舎ではごみ収集の範囲が広すぎるので、町内ごとに収集ステーションを設置します。これは都会でも同じかもしれません。そしてゴミステーションは町内で準備して管理します。これに関しては、都会と田舎で違うかもしれませんし、田舎でも違いがあると思います。ただ、この形式(町内で準備、管理、設置に補助有)が多いのではないかと思います。
何が問題?
それで、何で問題が起こっているかと言うと、町内のものと言う田舎側と、公共サービスだと思っている都会側のミスマッチ。これに尽きると思います。確かに回収自体は公共サービスなんですけど、ステーションの設置・管理が田舎では自分なんですよ。それでその枠組みが町内単位と言う。
公共サービスだと思っているから、お金も出したくないし、手間もかけたくない。多分、多くの場合、町内に入らなくても、多少のお金払うとか、地区の清掃や草刈りに参加する形で使わせてもらうことはできるはず。
結局、都会と田舎では公共サービスの質が違うのは、税収や人口密度を考ええれば分かるんですけど、田舎暮らしってイメージだけで来るとなんか違うってなっちゃうんですよね。都会は行政のサービスが手厚くて、一人で生きていくのはある意味困らないと思うのですが、田舎ではそうはいきません。共助、自助が必要となってくる。
道路の管理とっても、道の脇の草刈りは町内がやっている。都会の人に言わせると、道路なんだから行政がやるべきだというかもしれない。確かにその通りだが、実際予算もないのでよほどの状態になってから、利用者の多い場所からと言うように、優先順位の高い場所から行われる。それに受益者の少ない場所はそもそも相手にされない。それで通れなくても不便でも、行政がやれってずーっと待っているのかと言われれば、どうするんでしょうか?
田舎に来ても都会のつもり
結局それに尽きると思います。ごみ捨て問題に関しては、最悪、役所と交渉して自分の家の前にボックスも設置すればいいんですが、それすら嫌と言ったらもうどうしようもない。田舎暮らしと言っても、違う国に住むことになったとでも思えばいいと思います。と言うのが個人的な意見。
私自身も都会と言っても元石川の民なのでびっくりするほど変わらないが、街中住みからスーパーど田舎への移住なので最初から順応できたわけでもない。また、田舎のやり方がすべて正しいわけでもないので変えるものは変えればいいとも思う。でも、いきなり来て都会のやり方はこうだから変えろは違うという話。
まとめ
ゴミ捨て問題の話見てて、都会の人は近くにゴミステーションがマンションのゴミステーションしかなかったら、そこに捨てれないと文句言うんだろうかといつも思っている。そう説明したら、たぶん違うっていうんだろうけど、普通のゴミ収集は公共サービスだと頭からくるから揉めてるんだと思います。
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