トプトン ミニPC AMD Ryzen AI 9 HX 370 ESはお買い得なのかを考える

今回、いろいろなミニPCを探している中で、悩まされたというか、どうなんだろうと思った商品を掘り下げてみる。
TOPTONって?
知っている人は知っているのかもしれませんが、日本ではあまり聞かないメーカーです。こちらの記事によると、ミニPCのOEM元としては有名なのかも知れないが、日本ではあまり聞かないメーカーです。アリエクで私が見かけたように、向こうの商品をレビューする方のページではたまに名前を見かけるくらいでしょうか?
AMD Ryzen AI 9 HX 370 ES?
今回問題にしているのはこちらの商品です。安い方高い方ありますが、CPUにES版が使われています。ES版?と思われる方も多いかも知れません。
いろんな方の記事を見るに、CPUの量産前に各種メーカーに配る先行試作品のようです。量産品と比べて仕様が違っていたり、メーカーでの評価に使用されている可能性ももちろん有るようです。試作レベルによって、本当に試作品の場合もあれば、ほぼ量産品をESとして出している場合もあるようです。そんなものが横流しされてアリエクで販売されているという話が、ちょっと検索するだけで、ぽこぽこ出てきます。
しかし、今回はある程度の規模のメーカーが堂々と売っているというのは不思議な話です。中華クオリティと言われればそれまでですが、販売に規制が有ったりはしないのでしょうか?
今回のAMD Ryzen AI 9 HX 370 ESですが、商品ページに以下の記載があります。
ES CPU のパフォーマンスは、公式バージョンと比較して約 10% 低下します。コンピュータ上では CPU モデルを表示せず、100-000000955 などのシリアル番号を表示します。対応する CPU バージョン モデルは、AMD 公式 Web サイトで確認できます。
AMD Ryzen AI 9 HX 370 ES 10 コア 20 スレッド、AMD Radeon 880M 搭載
これって、スペックがAMD Ryzen AI 9 HX 370と書いてありますが、現行のRyzen AI 9 365のスペックのような気がします。これを見たところの勝手な想像ですが、単純に、後から商品ラインナップが修正されて、別商品になってしまったのではないか的な感じを受けます。
ミニPCでの価格を見ると、Ryzen AI 9 365の正規品と比べて3,000円安いくらいなので、同スペック?なら安全を買って正規品を買う方が良い様な気がします。
まとめ
ベンチマークを見るにCPU性能に関してはZen5の低~中ランクはZen4の上の方とそこまで変わらないと勝手に思っています(コスパ補正有り)。ただ、グラフィック回りが890Mとか880Mだと結構違うので、LLM使用に際して差が出てくるのではないかとも思う。ただ、どこまで行っても財布と相談なのは変わらないので、多少の性能アップ(Ryzen AI 9 365 グラフィック880M。これが多少かどうかはちょっと疑問もある)に+20,300円出していたかと思うと出していないかと思う。結局、GMKtec K12に47,000円出したのを正当化したいだけなので、特に正解があるわけでもない話をしただけでした。
ちなみにメモリですが、dポイントを使用したいと思っていたところ、Amazonではポイント利用では30,000ポイントまで(d払いでは普通に使える?)、Arkでは何故かd払い使用できない、と前もって探していたメモリが買えなくなる事態になりましたが、逆にツクモでそれらより安くメモリを拾えましたので結果オーライでした。96GBで37,800円と他より結構安かった。
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